中京7Rの第42回東海ステークス(3歳以上GIII・ダート1400m)は4番人気ヤマニンウルス(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒2(良)。3馬身半差の2着に3番人気インユアパレス、さらに1馬身半差の3着に1番人気ビダーヤが入った。
ヤマニンウルスは栗東・斉藤崇史厩舎の5歳牡馬で、父ジャスタウェイ、母ヤマニンパピオネ(母の父スウェプトオーヴァーボード)。通算成績は10戦6勝。
レース後のコメント
1着 ヤマニンウルス(武豊騎手)
「久しぶりにこの馬のパフォーマンスができてとても嬉しいです。(直線は)良い時のこの馬の感じだったので、自信を持って先頭に立ちました。ポジションがどうなるかわからなかったので、ある程度揉まれない位置で先行できればと考えました。理想のポジションが取れました。今日は久しぶりにこの馬らしい走りで、やっぱりこの馬は走るなと改めて思いました。連勝していた時の感じです。去年の夏、小倉で勝ちましたが、その時にようやく戻ったなという感じです」
2着 インユアパレス(川田将雅騎手)
「とても具合が良く、良い内容で走ってくれました。しっかりと能力を出し切れました」
3着 ビダーヤ(坂井瑠星騎手)
「雰囲気自体は良く、レースも上手に走ってくれました。直線もしっかり伸びて脚を使ってくれました。重賞でもやれる力を見せてくれました」
4着 オメガギネス(岩田康誠騎手)
「あまり進んでいきませんでしたが、直線に入ったら手応え良く進んでくれました。ただ、久々のぶん、ゴール前は甘くなってしまったように思います」
5着 サンライズフレイム(菱田裕二騎手)
「道中力むところなく、スタートからゴールまで上手に走ってくれました。ただ、前が残る展開で、勝ち馬の形になってしまいました。結果は悔しいですが、いい走りをしてくれました」
6着 コンクイスタ(松山弘平騎手)
「馬は大人しくて乗りやすかったです。スタートも良かったですが、砂をかぶるのが苦手なところがあり、外目の追走になってしまい、最後は苦しくなってしまいました。重賞でも力のあるところを見せてくれましたし、またチャンスがあると思います」
8着 アルファマム(団野大成騎手)
「時期的なものもあると思いますが、返し馬の感じが硬かったです。それでもいつも最後まで良い脚を使ってくれます」
9着 ダノンスコーピオン(幸英明騎手)
「前から下がってくる馬がいて、4コーナーまで動くに動けませんでした。上手く乗れませんでした。能力はあります」
10着 サンライズホーク(吉村誠之助騎手)
「キックバックを嫌がって、走る気になっていませんでした」
12着 イグザルト(御神本訓史騎手)
「スタートは良かったですが、スピード決着になってしまうと・・・。深めのダートの方が走りが良い気がします」
15着 ライツフォル(小沢大仁騎手)
「ゲートを出て、ポジションを取れましたが、いつもより楽には取れませんでした。向正面で一旦ペースが落ち着いて、3コーナーからペースが上がった時に追走が苦しくなってしまいました。最後は砂を被ってやめていました。それでも前走は長期の休み明けで走ってくれましたし、能力はあります。また改めて頑張りたいと思います」
16着 アドバンスファラオ(松若風馬騎手)
「内枠だったので、行かないと脆いと思っていました。しかし、行けませんでした。自分の競馬ができなかったら脆いですね」

