7月27日(日)に新潟競馬場で行われる第60回関屋記念(GIII)に出走予定のボンドガール(牝4、美浦・手塚貴久厩舎)について、追い切り前の手塚貴久調教師のコメントは以下の通り。
(前走のヴィクトリアマイル16着を振り返って)
「残念な結果の一言に尽きるかなと思っています」
(前走後の調整について)
「ヴィクトリアマイルがあのような結果になってしまったので、オーバーホールということで天栄の方でリフレッシュさせました。レースのダメージは全くなかったので、始動を少し早めても良いのではないかという話になり、関屋記念が1600mで一番良い舞台かなと思いまして、ここに出走することにしました。
馬の方はすごく良い感じで牧場から戻ってきてくれました。この時期なので毛ヅヤも良いですし、体の張りもありますし、状態に関しては申し分ないかなと思っています」
(1週前追い切りを振り返って)
「前走ですごく引っ掛かってしまったので、いろいろ考えて関屋記念に向かおうと思いました。1週前は馬装具を工夫して、追い切りをしてみました。それが上手くいったというか、普段は周回コースで追い切りする時は4ハロンだけの調教だったのですが、5ハロンから調教ができて、折り合いも許容範囲だったと思います。時計は助手が乗っていたのでそんなに速くなかったですが、こちらが思っていた通りの動きだったので、レースに向けてはすごく良い追い切りができたかなと思っています」
(最終追い切りの予定について)
「先週と同じような感じでやれたら良いかなと思っています。坂路でやることも考えたのですが、先週は上手く調教できたということで、もう一度周回コースでやってみたいと思っています」
(今回のレースに向けて)
「コース自体は問題ないかなと思いますし、平坦も全然関係ないのかなと思っています。
(ハンデ56キロは)GIとか重賞で善戦しているので仕方ないのかなという気はしないでもないですが、ずいぶん見込まれたなと思います。1勝馬なので、申し訳ないですけどハンデキャッパーにはもう少し考えてもらえたら良いな、なんて思っています。
ルメール騎手は有休を取っているのでいないから、当日話します。
ヴィクトリアマイルがすごく残念な結果で、仕切り直しの一戦です。能力は常にあると思っているので、いつ勝ってもおかしくない馬ではあると思います。確かにレースで難しい面はありますが、上手く噛み合えば勝てるチャンスは十分あると思いますので、応援していただければと思います」
(取材:米田元気)

