13日に福島競馬場で行われる七夕賞に出走を予定しているドゥラドーレス(牡6歳、美浦・宮田敬介厩舎)について、佐藤良児調教助手のコメントは以下の通り。
「前走のエプソムカップはスタートが良くなくて、位置取りが後ろになってしまいましたが、それでも来てくれるだろうと思って見ていました。強い競馬をした馬が1頭いて2着でしたが、力は見せてくれたと思います。
前走後は牧場に出して、6月半ばに戻り、体重が変わったわけではありませんが、シャープになってきて、しっかりとメリハリのある動きが出来ているのかなと思います。
1週前の追い切りは戸崎騎手に乗ってもらい、折り合いも上手くついたようで、最後も躍動感のある動きをしてくれて良い調教が出来たと思います。今朝は、当該週は坂路ということで前の馬に追いつく形で、以前は坂路で最後ピュッと動くイメージではなかったのですが、今朝は最後に12秒を切ったくらいで、しっかり実が入ってシャープになってきたのかなというイメージです。
跳びの大きい馬なので広いコースの方が良いということはなくもないのですが、札幌や小倉で小回りも経験してこなしてくれているので不安はなく、スタートはこの前は悪かったのですが、いつもいつもというわけではないのでそんなに心配はしていません。
6歳ではありますが、長く休養したこともあり馬はフレッシュです。精神的にも安定して余計なことはしなくなり、ハミ受けで難しいところはありますが、それも経験を積んで改善してきているのかなと思います。
もともとダービーを目指していたくらい期待をしていた馬です。ここでも良い勝負が出来ると思っているので頑張ってくれると思います」
(取材:小林雅巳)

