7月6日(日)に小倉競馬場で行われる第60回北九州記念(GIII)に出走を予定しているアブキールベイ(牝3、栗東・坂口智康厩舎)について、追い切り後の坂口智康調教師のコメントは以下の通り。
「前走の葵ステークスは、とても良い状態でレースを迎えることができましたので、期待を持って見ていたのですが、いい内容で勝ってくれたと思います。
前走後、短期放牧を挟み、心身のリフレッシュを図って、このレースを目標にしっかりと乗り込んできました。
一週前の追い切りは、しっかり負荷をかけて、時計も出してという内容だったのですが、とても活気もありましたし、終いまでしっかり動けていましたので、いい追い切りができたのではないかと思っています。きょうは、先週しっかりやっていますし、今週は輸送もありますので、あまりやりすぎないことをテーマに追い切りを行ったのですが、時計も内容も十分良かったと思います。順調に来ています。
輸送は、これまで極端に体が減ることもありませんでしたので、それほど心配はしていません。小倉ではひとつ勝っていて、相性はいいと思いますし、軽い芝も合うと思いますので、条件的にはいいのではないかと思います。距離も、現状は1200mがベストかなという感じがします。
負けん気が強いというか、とても勝負根性があります。小柄な牝馬ですが、馬群もしっかり割って伸びてきてくれますし、そのあたりがいいところだと思っています。古馬相手で、メンバーも強くなりますが、ハンデ差を生かして頑張れればと思っています。
重賞を勝っている勢いで頑張りたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)

