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7月6日(日)に小倉競馬場で行われる第60回北九州記念(GIII)に出走を予定しているキタノエクスプレス(牡7、栗東・坂口智康厩舎)について、追い切り後の坂口智康調教師のコメントは以下の通り。

「前走の鞍馬ステークスは、この馬自身、初めて芝の重馬場でのレースでしたので、少し心配していたのですが、そこまで苦にすることなく、自分の競馬はしてくれたのではないかと思っています。

気性的にずっと幼いところがあったのですが、そのあたりが徐々に改善されてきて、レース内容も良くなってきたという感じです。7歳ですが、まだまだ良くなる余地を残しているように思います。脚元に少し不安もありましたので、初めはダートを使っていたのですが、結果が出ない時期があり、目先を変える意味でも芝を使ったところ、そこがうまくはまってくれたと言いますか、いい結果が出てくれました。それからは芝で行こうということになりました。

前走後に馬の様子を見て、次は北九州記念を目標にしようということで進めてきました。レースに向けてはいつも通りの調整で、しっかり調教もこなしてくれていますし、順調にここまで来ています。調教はもともと動く馬で、一週前の追い切りでしっかりやったのですが、この馬らしいいつもの走りで、良かったと思います。今週の追い切りは、輸送もありますので、やりすぎずという感じで行ったのですが、余裕残しですがきょうもいい動きだったと思います。時計はそこまで気にしていませんでしたが、馬の動き自体がとても良く見えましたので、良かったのではないかと思います。

暑さについては、今のところまだ大丈夫かなという感じです。何とか乗り切ってくれればと思っています。夏は基本的には得意ではないです。輸送の課題は、長距離輸送を重ねるごとに徐々に解消してきましたので、今はそれほど不安ないです。

小倉コースはとても相性が良いと思いますので、頑張ってくれると思います。去年のCBC賞では直線で少しスムーズさを欠くところがありました。重賞でも十分通用する力はあると思っていますので、今回は頑張ってほしいと思っています。ある程度流れてくれた方が競馬はしやすいのではないかと思います。中団ぐらいにつけられればベストかなと思います。

7歳馬ですが、まだまだ伸びしろがあると思っています。今回も頑張っていい結果を出したいと思いますので、応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

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