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6月15日(日)に阪神競馬場で行われる第66回宝塚記念(GI)に出走を予定しているロードデルレイ(牡5、栗東・中内田充正厩舎)について、追い切り後に行われた中内田充正調教師の共同記者会見でのコメントは以下の通り。

「きょうは、コントロールしたところで、折り合いと馬のリズム重視で、半マイルだけ時計を出すようなイメージで最終調整を行いました。だいぶ雨が降りましたが、乗り手が馬場のいいところを選んで通ってくれましたし、プラン自体はそこまでの変更はありませんでした。向正面で少し行きたがるようなところを見せていましたが、そこをうまくいなして、半マイルから徐々にペースアップしていった時の動きは良かったですし、終いもこの馬らしい動きだったと思っています。大阪杯の時もいい状態で競馬を迎えられましたので、それに引き続き、今回もいい状態をキープして迎えられているのではないかと思っています。

前走の大阪杯は、いい内容で走ってくれたのですが、外々を回されるような形になり、この馬自身の力は発揮してくれたのですが、前に一頭強い馬がいたという結果でした。もともと素材を感じる馬でしたので、どこまでできるかというのはありましたが、この舞台でもこちらの期待通りに走ってくれたと思っています。成長がゆっくりな馬で、ようやく去年の秋ぐらいからだんだん良くなってきて、ここに来て充実期を迎えてくれているのではないかと思います。もう5歳ですし、これからどこまで上積みがあるかはわかりませんが、馬は完成期に近づいてきているのではないかと思っています。

日経新春杯を使った時に2200mをしっかり走れることを証明してくれましたので、大阪杯を使って宝塚記念に行こうという話はオーナーサイドとはしていました。たしかに難しいところはあるのですが、気の強さは長所でもありますので、矯正するというよりはそこをいなしながら付き合っていければというところかと思います。

道悪の適性について、判断は難しいとは思いますが、力のある馬ですので、何とかこなしてくれればという思いです。暑い時期があまり得意ではなさそうですので、開催時期が2週早まったのはこの馬にとって良かったと思っています。

宝塚記念にはなかなか縁がありませんでした。ロードデルレイの競馬をしてもらえたらという気持ちです。まずはGIという箔をつけてあげたいです。たくさんの支持をいただき感謝しています。皆さんの応援を後押しに頑張ってもらいたいと思っていますので、よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

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