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6月8日(日)に東京競馬場で行われる第75回安田記念(GI)に出走予定のロングラン(セン7歳 美浦・和田勇介厩舎)について、追い切り後の小島良太調教助手のコメントは以下の通り。

「(前走を振り返って)GIII、GIIと連勝したことは非常に嬉しいですが正直頭数も手頃でメンバー構成も手頃だったので、恵まれた感はあります。それでも(重賞)2連勝はなかなか出来る事ではないので、素直に上昇度を褒めてあげたいなと思います。デビュー前からマイルは合うのでは、と考えていて何度も使う話は出ていたのですが、1800mや2000mで結果がそれなりに出ていたので、なかなか1600mにシフトするチャンスがなかったんです。適性は元々あると思っていました。

(前走後は)若干いつも通りの疲労感というのはありましたが、競馬が終わってからすぐ山元トレセンに出して、2週間ほどリフレッシュさせてもらって、レースの3週間前に帰厩といういつものパターンでした。順調に来ています。(帰ってきてからは)歳も歳なので、帰ってくるたびに状態が違うということはあまりなくて一定という感じですが、まだ若さがあって、十分活気があります。

(先週は)1週前なので、もう少し時計を出してほしかったなというのはありますが、テンにあまり進んでいかなかったらしく、トータルの時計は遅くなってしまったのですが、終いはびっしり追ってもらって、終いは負荷はかかっていたのでその点は良かったと思います。岩田騎手は『ちょっと太い』と言っていましたが、1週前の追い切りが終わってちょうど良くなる感じなので、塩梅としてはちょうど良かったと思います。

(今朝の追い切りは)僕がリードホースに乗って前を走ったのですが、僕の馬で(5ハロン)68秒くらいで、終いだけ流してというプランの追い切りでした。その通り時計もだいたいピッタリで良い動きだったと思います。

(7歳になっての充実の印象)急に良くなりましたが、成長が早い馬もいればゆっくりの馬もいるので、この馬は大器晩成だったのかなと思います。(久々の東京芝で)左回りが一番の問題だと思っていて、これまで東京の芝1800mとダートの2100m、新潟の芝2000mと3回走って全部ふた桁着順だった、というのは正直不安材料ではあります。しばらく左回りを経験していないので、変わっていてくれたらな...という願望はあります。

厩舎ではアラタが先月8歳で初めてGI(春の天皇賞)に挑戦しましたし、コツコツ上がってくるというのもいいのかなと思います。右回りでしか結果が出ていないので、左回りには不安もあるのですが、今は馬が充実していますし、一流どころと差のない競馬をしてくれればいいなと思っています」

(取材:大関隼)

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