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5月18日(日)に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル(GI)に出走予定のアドマイヤマツリ(牝4、美浦・宮田敬介厩舎)について、共同会見での宮田敬介調教師のコメントは以下の通り。

「(今朝の追い切りは)田辺騎手に状態を確認してもらいました。動き、時計ともにすごく良かったですし、ジョッキーのコメントも『引き続き、状態はかなり良いですよ』ということだったので、一安心です。

(ここにきての成長具合は)もともとちょっと食いつきが良くないところや、実際、レース後の回復が遅いところもある馬なのですが、前回ぐらいからですかね、本当に飼葉の食べる姿勢というか、飼葉を待っているような仕草を見ていると、内臓面もすごく良い状態が保てるのかなと思います。実際、飼葉も食べて、馬体重もしっかり戻っていますので、本当に良い状態だと思います。もともと、センスが良いというか、レースの前半に出していってもすぐに折り合えたり、レースを組み立てる上で、人の指示にしっかり従ってくれます。ジョッキーも組み立てやすいと言っていますので、初めてのマイルでも、うまく組み立てられるのではないかなと思っています。

(前走の福島牝馬Sを振り返って)昇級初戦で、初めての重賞挑戦ということで、決して甘くないチャレンジだと思ってはいたのですが、枠順など、いろいろ恵まれた点もありましたけれども、それでも上手に流れに乗って、終いも手応え通りにしっかり伸びてくれましたし、期待通りの、素晴らしい競馬だったと思います。

(初のGI挑戦に向けて)初めてのマイル戦が、素晴らしいマイルの実績を挙げている馬たちが相手ということなので、まずはその他の馬に対してのリスペクトがありますし、そこにチャレンジできることは、本当に嬉しく思います。

(初めてのマイルに向けて)前走の競馬終わりに、ジョッキーと次のマイルに向けてお話しをした時に、先ほども言いましたけれども、非常にセンスが良くて、そのレースのペースに合わせて組み立てもできるし、あまり構えずに、マイルでもトライできるのではないか、という話でした。(スピード面について)やはり前半の、入りの時計も違いますし、そこのペースに戸惑わないかという心配ももちろんありますけれども、流れたら流れたで、中団で構えるような競馬もできると思いますし、そこはあまり心配していません。

(クラシックなどを走ってきた馬たちとの初対戦について)2歳GIであったり、桜花賞であったり、素晴らしい実績を挙げている馬が相手なので、まずはそこに挑めるということが、本当に嬉しく思いますし、1年前にようやく未勝利を勝った子なのですが、まさかその時には、1年後にそういった舞台に立てるとも思っていなかったので、本当にこの子の成長力には驚かされるばかりです。

本当に、競馬に行けばいつも一生懸命に走ってくれる仔ですし、綺麗な顔立ちで可愛らしい子なので、たくさんの人に見てもらえるGIの舞台に立てて、何より嬉しく思っています。その舞台で皆さんに喜んでいただけるようなレースができるように、頑張りますので、応援よろしくお願いします」

(取材:山本直)

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