お知らせ:

競馬実況web

5月4日(祝・日)に京都競馬場で行われる第171回天皇賞(春)に出走を予定しているブローザホーン(牡6、栗東・吉岡辰弥厩舎)について、追い切り後の吉岡辰弥調教師のコメントは以下の通り。

「前走の阪神大賞典は、年明けに牧場から戻ってきた時の雰囲気も良かったですし、去年の疲れもしっかり取れて、いい初戦になったと思います。負担重量も他の馬より重かったですし、馬場もとても硬くて速く、この馬にとってはあまり得意ではない馬場でした。展開も前が少し有利に見えましたので、そのあたりを考えたら最後は良く差を詰めたと思います。

去年は、夏を越えて、初戦(京都大賞典)は休み明け感があったのですが、あとの2戦はそれほど状態は悪くありませんでした。むしろ有馬記念は状態は良かったのですが、距離が足りなかったり、馬場だったり、展開だったり、いろいろ噛み合わなかったという印象です。

この馬を管理するようになって1年少したちますが、やはり生粋のステイヤーというか、スタミナを生かすのが一番いいところだと思いますので、春の阪神大賞典から天皇賞というのは一番合っている舞台だと思います。

二週前の土曜日(4月19日)の追い切りの時点で、騎乗者から体の方はもうしっかりできているという話がありましたので、一週前は、坂路で、心肺機能に負荷をかけるような調教を行いました。騎乗者によれば阪神大賞典の前よりも状態はもう一段上がっているということでしたし、体の方もしっかり張りが合って毛艶もひとつ良くなりましたので、状態は上がっているのではないかと思います。きょうの追い切りは、いつものように、メンタル面の確認と折り合いを確認しましたが、騎乗者の意のままに我慢もきいていましたし、いい状態で来ていると思います。

状態に関しては去年と遜色ないと思います。京都の長距離というのはこの馬の一番良さが出るコースだと思いますし、状態も良く来ていますので、とても期待しています。去年はとても悔しい思いをしたのですが、同じような状態で来ることができていると思いますし、この一年の成長もあると思いますので、いいレースができると思います。応援よろしくお願いします」

(取材:三浦拓実)

お知らせ

お知らせ一覧