5月4日(祝・日)に京都競馬場で行われる第171回天皇賞(春)に出走を予定しているシュヴァリエローズ(牡7、栗東・清水久詞厩舎)について、追い切り後に行われた清水久詞調教師の共同記者会見でのコメントは以下の通り。
「前走の日経賞は、思った通り馬場が敗因というか、あの馬にとってはかわいそうな馬場でした。
前走後は短期放牧に出して、いい状態で栗東に戻ってきました。ここまでは予定通りの調整ができています。
一週前、水曜日(23日)と土曜日(26日)の調教の動きは文句なしです。今週の最終追い切りはいつも通り、レース当週は坂路で、ソフトに、オーバーワークにならないように、馬なりでやりました。元気いっぱい、いい動きで坂路を上がってきました。
以前は、まだ若さがあったのか、2000mやそれより短い距離でも道中たまに噛むところがありましたので、そういうところも含めて、なかなか使う距離を延ばせなかったところはありました。もともと長距離への適性はあったと思います。張りや艶はとてもいいですし、年齢を感じさせない若さがあります。長く無事に頑張ってくれています。
3200mは全く問題ありません。切れもありますし、長くいい脚を使えますので、京都のような馬場はいいと思いますし、楽しみです。なんとか良馬場でやりたいです。
(キタサンブラックで連覇して以来の天皇賞(春)となるが)天皇賞への思い入れはもちろんあります。日がたつのはあっという間ですね。自分で自分に天皇賞とは相性が良いんだと思いこませていきます。ここまで無事に来ましたので、あとは2頭(シュヴァリエローズ、マイネルエンペラー)とも無事に当日を迎えたいです」
(取材:三浦拓実)

