お知らせ:

競馬実況web

4月20日(日)に中山競馬場で行われる第85回皐月賞(GI)に登録しているニシノエージェント(牡3、美浦・千葉直人厩舎)について、追い切り後の千葉直人調教師のコメントは以下の通り。

(前走の京成杯1着を振り返って)
「未勝利を勝った後に、津村騎手とでしたら距離もそこそこもつのではないかなと考えていました。一応ホープフルステークスも登録させていただきましたが、メンバー等を考慮して、京成杯の方に進めさせていただきました。自分の中でもやはりあのレースは津村騎手の好騎乗が一番の勝因かなと思っています。
ニシノエージェントは自分のリズム通りにレースはできたと思いますし、自在性があるところが強みなのかなと思っています」

(前走後の調整について)
「京成杯を勝利した後は、一度西山牧場へ放牧に出させていただいて、3月12日に帰厩しました。1ヶ月少々期間はありましたが、入厩した後はしっかりと乗り込んで調整させていただきました」

(調教過程を振り返って)
「1週前にしっかりと動かしておきたいなと思っていましたので、津村騎手には1週間前に感触を見ていただきました。すごく良い動きをしてくれていましたので、今日はサラッと馬の感触を確かめる程度でいいよということで乗っていただきました。
(最終追い切りは)時計も素晴らしかったですし、津村騎手の感触も良かったので、ここに向けて仕上がったかなと思っています」

(今回のレースに向けて)
「父のイスラボニータも皐月賞を勝っていますし、皐月賞は立ち回り次第では面白い結果が予想できるのではないかと私も思っています。未勝利戦と京成杯で2回も中山を経験していますので、そこの強みはかなりあります。
(中山は)最後の坂でもしっかりと動ける強さがあるというのが一つと、ペースが流れやすいというか、向正面で結構スッと動いて行く馬は動いて行きますので、その辺の対応力があるのがニシノエージェントかなと思っています。
ペースが速くなってくれる分には良いですよね。
1番人気(になるであろう)の馬は確かに強いかなと思っていますが、もしチャンスがあるとすれば、一度も対戦したことがありませんので、この馬にも分があるかなと考えています。
まず開業して丸1年経過して、私がこのような舞台で馬を出走させていただくことにつきましては、オーナーを含めそうですが、本当に周りの方々に感謝すべきところかなと思っています。GIレースについても、今までに経験したことのない舞台ですので、やはりどうなんだろうという思いの方が強いです。
私が小さい頃、札幌競馬場で観たセイウンスカイという馬がいました。すごく昔のことなのですが、その馬が札幌競馬場で差しに転向したレースで、それが印象に残っています。調教助手時代も含めて西山オーナーには本当にお世話になっていますので、すごく感謝してもし切れないところがあります。
私も開業して丸1年しか経っていませんが、これからニシノエージェントはもっともっと大きな舞台で活躍できる馬だと思っています。ニシノエージェントを含め、千葉厩舎の応援もぜひよろしくお願いいたします」

(取材:米田元気)

お知らせ

お知らせ一覧