阪神11Rの第68回阪神牝馬ステークス(4歳以上GII・牝馬・芝1600m)は9番人気サフィラ(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒8(良)。ハナ差の2着に3番人気アルジーヌ、さらにハナ差の3着に8番人気ラヴァンダが入った。
サフィラは栗東・池添学厩舎の4歳牝馬で、父ハーツクライ、母サロミナ(母の父Lomitas)。通算成績は11戦3勝。
レース後のコメント
1着 サフィラ(松山弘平騎手)
「本当にすごく嬉しい気持ちです。馬もよく応えてくれたと思います。手応えは良かったです。前走で乗せていただいた時に、あまり溜めて溜めて、というよりは、長く脚を使ったほうが良いのではないかなと考えて、今日は競馬をしました。昔にも乗せてもらっていたのですが、その時には溜めて良い脚を使っていたので、前走はそういう競馬をしていたのですが、ちょっと今日は変えてみたいなと(思いました)。しっかり脚を使ってくれたので、良かったです。理想の形でした。馬は本当に能力のある馬ですし、きょうだいもみんな走っていますし、ここでなんとかひとつタイトルを獲ることができて、本当にうれしく思っています。(藤岡康太騎手を追悼するリボンを着用して騎乗したことについて)(藤岡)康太さんにありがとうと言いたいです。今日は本当によく頑張ってくれましたし、まだまだやれる馬だと思っています。また、応援よろしくお願いします」
2着 アルジーヌ(幸英明騎手)
「あそこまでいったら勝たなければいけません。悔しいです。力はあります」
3着 ラヴァンダ(岩田望来騎手)
「ラストは良く伸びていますが、最初のポジション取りが上手くいきませんでした」
4着 ビヨンドザヴァレー(菱田裕二騎手)
「とてもいい内容のレースだったと思います。長くいい脚を使ってくれました。この馬のいいところを出して走ってくれたと思います」
5着 ボンドガール(武豊騎手)
「外々で並びが厳しくなりました。そのなかで内容は悪くなかったので、また巻き返したいです」
7着 タガノエルピーダ(団野大成騎手)
「直線まではとてもスムーズでしたが、直線の進路取りが悔やまれます。狙っていきましたが、一瞬迷ってしまって、スムーズさに欠けてしまいました。申し訳なかったです」
8着 ドゥアイズ(鮫島克駿騎手)
「イン有利の馬場でしたので、内でじっとして、道中はアルジーヌやラヴァンダと同じような位置にいたのですが、4コーナーで動きがあった時に、瞬発力の差で置かれてしまいました。最後は詰めてきましたが、4コーナーで離れたぶんの差だと思います。年齢を重ね、筋肉量が増えてきて、スピードよりもパワータイプになってきた感じなので、みんなが走りやすい馬場よりも、得意不得意が出るタフな馬場の方が力を出せると思います」

