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4月13日(日)に阪神競馬場で行われる第85回桜花賞(GI)に出走を予定しているショウナンザナドゥ(牝3、栗東・松下武士厩舎)について、騎乗予定の池添謙一騎手の共同記者会見でのコメントは以下の通り。

「前走のフィリーズレビューは、最後はいい脚を使ってくれましたし、しっかり勝つことができて良かったと思います。前走の馬体重のプラス10キロは、その前のクイーンカップで体を減らしてしまっていたので、体が少し戻ったかなという感じのレースだったのですが、体が戻ったのは良かったと思います。

位置取りについて、レース前にはあまり考えていなかったのですが、スタートして先行争いが激しいと感じて、どこかで内に入れたいというプランもあったのですが、この感じなら内に入れるより枠のままの感じで進めていければいいかなと思っていました。結果、内で詰まっている馬もいましたし、うまく対処できました。道中の手応えもとてもいい感じで、リラックスして走れていましたし、レース内容としては良かったのではないかと思います。

初めて調教に跨った時に、乗り味とか、体の柔らかさといった部分は、今まで自分が乗せてもらった牝馬に共通する部分があるように感じましたし、来年のクラシックはこの馬でと感じた馬でした。前回勝つまでは1勝クラスの身でしたので、勝たなければクラシックに出られないと思っていましたが、しっかり勝てましたし、クラシックに乗せていけたのは良かったと思います。ただ、自分が感じたものはGIだと思いますので、ここでしっかりいい結果を出したいという思いは強いです。

体の柔らかさや、バネの部分に良さを感じます。とてもいいフットワークをしますし、体は小さい馬なのですが、身のこなしとか、雰囲気とかは、今まで自分が乗せてもらった馬に共通する部分があるように思います。普段はとても気の強い馬で、入れ込みも結構激しいですし、元気がいいのですが、レースに行くと我慢してくれますし、とても乗りやすい部分はありますので、ゲート入りするまでにテンションが落ち着いて臨めればいいと思っています。体は少しでも増えていればいいと思っています。

道悪は、ある程度だとこなしてくれると思うのですが、それ以上になってくると適性の部分も出てきますので、走ってみないとわからないところもあると思います。多少だったら大丈夫だと自分は思います。

(自身の重賞100勝について)たくさん勝たせてもらっていますが、あまり自分の記録とかは気にしていないです。結果、ここで達成できればいいかなと思っています。ショウナンザナドゥのオーナーにはとてもお世話になっていますし、まだまだ返せていない恩がありますので、今回、少しでも返せればいいと思っています。ポテンシャルはいいモノを持っていますし、あとは当日の馬体重と、テンションが落ち着いて臨んでくれればいいと思っています。

元気のいい馬で、当日のテンションという部分が大事になってくるとは思います。能力は本当にいいモノを持っていると自分は思っていますので、今回、クラシック第一弾で、2歳女王もいますし、強いメンバーが揃っていますが、いい結果を出せるように乗りたいと思います」

(取材:三浦拓実)

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