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4月13日(日)に阪神競馬場で行われる第85回桜花賞(GI)に出走予定のプリムツァール(牝3歳 美浦・蛯名正義厩舎)について、追い切り後の蛯名正義調教師のコメントは以下の通り。

(前走を振り返って)
「少し期間がなく、急仕上げ気味かなというところで、馬場も少し緩いところもありながら内容のある競馬が出来たかなと思います。ある程度操縦性は高いと思うので、どういう競馬になっても自分の力は出してくれるのかなという風に今の時点では思っています。まだ、キャリアが少ないので多頭数になったときにどうなるかというのはまだ未知数ではあります。現状は素質に頼っているところがあるなという感じです」

(中間の調整過程は)
「中間は使ってグッと上がって来ているので、馬の状態としては、上げて来られたなという風に感じています。なおかつ落ち着きも前回よりあるなと思っています」

(今朝の追い切りは)
「先週の日曜日の時点で出来上がっているなという感じだったので、息を整える程度であまりテンションを上げてしまわないようなイメージで軽く最後に並ぶといった感じの調教でした。長距離輸送もありますし、その辺りも考慮しながらやりました」

(初の関西。輸送に関しては)
「1回目は中京に行っているので、その辺りは多少なりとも初めてではない部分もあるかなと思いますので、おそらく大丈夫じゃないかなと思います。ただ、阪神まで行くのは初めてなのでその辺りは十分気をつけてやりたいなと思います」

(1月デビューとなりました。桜花賞をイメージし始めたのは)
「最初からそのイメージで預けていただいていましたので、出さないわけにはいかないというところがありました。10月にデビューしようと思いましたが、少し一頓挫ありまして、無理は出来ないなというところで1月のデビューということになってしまいました。新馬戦も勝つつもりだったので、そのまま行けると思っていたところもう一回使わざるを得なくなってしまいました。色々なことがありながらその中で、どうすれば最善で桜花賞に迎えるかなというところを考えながら向かっていく中で、アネモネステークスは、少し急仕上げ気味になってしまいました。その分、足りなかったところも含めて上がったので、本番に向けて出来る範囲の中では最善だっだかなと思います。良い馬場でできたら良いなと思います」

(父と似ているところは)
「イスラボニータが少し特殊な走りをする馬だったので、あの馬に似るというのはなかなか難しいですが、柔らかさというか、しなやかさはお父さん譲りかなと思います」

(調教師として初めて挑むクラシック。思いは)
「ホッとしています。こういった期待馬を預けていただけてなんとか出せるということは非常に良かったなと思いますし、光栄だなと思っています。自分の厩舎に最初から来た馬の中でGIに使うのも初めてなので、嬉しいなという気持ちと、良い競馬が出来るように最後まで仕上げていきたいです。よろしくお願いいたします」

(取材:藤原菜々花)

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