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30日(日)、佐賀競馬場(晴、良馬場)で行われた地方全国交流の重賞、第22回はがくれ大賞典(2000m 12頭)は、単勝1.2倍の圧倒的な支持を集めた高知のシンメデージー(吉原寛人騎手)が、道中は3・4番手追走から2度目の3コーナーで先頭に立って後続を突き放し、重賞5勝目を飾った。勝ち時計は2分08秒8、2馬身1/2差の2着に2番人気の兵庫のオディロンが入り、さらに3馬身差の3着に3番人気だった地元佐賀のシルトプレが続いた。

勝ったシンメデージーは父コパノリッキー、母イズミコマンダー(その父コマンダーインチーフ)の4歳牡馬で、高知・打越勇児厩舎の管理馬。通算成績13戦9勝、この勝利で地方重賞5勝目となった。

<レース後のコメント>
1着 シンメデージー(吉原寛人騎手)
「勝ててホッとしています。気持ちテンションが高くなっていたのでそこだけが心配だったのですが、ゲートの中で落ち着いてくれて、いいスタートを切ってくれて内容も良かったので良かったと思います。久しぶりに砂を被らない競馬で、馬が気分良く走ってくれていたので快勝だったかなと思います。まだギアが残っていたので余程の脚が無いと(この馬を)差し切れないと思ったので、突き放してくれて良かったです。次の名古屋のダートグレードを目標としていますので、今日勝っていい状態でまた名古屋に向かえたらなと思います。昨年もはがくれ大賞典を勝たせて頂いて、今年も勝たせてもらって(佐賀競馬場は)大好きな競馬場です。次の目標は名古屋ですので、中央馬相手ですけど、勝つところをお見せできるように頑張りますので応援よろしくお願いします」

2着 オディロン(吉村智洋騎手)
「輸送も問題なかったみたいですし、休み明けから叩くごとに良くなっていました。展開的には予想していた感じでしたし、4コーナー手前くらいで(勝ち馬の)横まできましたけど、並びきれなくて相手が一枚上でしたね。しっかりと走ってくれていますし、またどこかでチャンスは出てくると思います」

3着 シルトプレ(石川倭騎手)
「状態面は良かったと思います。位置取りとしてはシンメデージー、オディロンの後ろくらいにつけたかったので想定の位置は取れました。向正面から仕掛けて反応も良かったですし最後も伸びていましたけど、勝ち馬が強かったですね。どこかで重賞は獲らせたいですけど、一番はこの後も無事にいってくれればと思います」

4着 グリードパルフェ(田中直人騎手)
「位置取りとしては、理想よりも良い位置をスムーズに取れました。最初の4コーナーで少し遅い感じだったので、少し流して行って気分良く行かせました。最後も止まっていなかったですし伸びてくれましたけど、前の3頭が強かったですね。9歳馬ですが元気もいいですし、まだ頑張ってくれそうです」

5着 ゴールドギア(山口勲騎手)
「スタートがもう一つでしたが道中も折り合って行けましたし、最後もしっかり脚は使ってくれました。距離もまだ伸びて良さそうでした。初騎乗でしたが頑張ってくれたと思います」

(取材協力:うまかつ.net)

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