3月2日(日)に中山競馬場で行われる第99回中山記念(GII)に出走を予定しているボッケリーニ(牡9、栗東・池江泰寿厩舎)について、追い切り後の池江泰寿調教師のコメントは以下の通り。
「去年の札幌記念がトモの跛行で競走除外になり、そのあとは北海道のノーザンファームで治療に専念しましたが、牧場のスタッフのみなさんが、どこが悪かったのかわからないくらい、いい状態に戻してくれました。それからはしっかり乗り込めましたし、いつもの休み明けぐらいの状態には来ていると思います。
9歳になり、さすがに少し老けたなという感じはします。日経賞を目標にしていて、叩き良化型ですので、それを考えると、金鯱賞だと間隔が詰まりすぎますし、ほかのレースだと斤量を背負うことになりますから、距離は少し短いのですが、このレースしかないのかなというところです。
一週前の追い切りは、抜け出してからもしっかり真面目に走っていましたので、いい状態にあるのではないかと思います。きょうの最終追い切りも、抜け出してから脚色が衰えず、集中して走っていました。
距離は1ハロン短いという感じはします。次の日経賞につながるような、いい競馬ができればと思っています。札幌記念では多くのファンの方に支持してもらいながら、ご迷惑をおかけしました。ことし9歳になりましたが、まだまだやれる体力はありますので、何とかもう一花咲かせてあげたいと思っています」
(取材:三浦拓実)

