3月2日(日)に中山競馬場で行われる第99回中山記念(GII)に登録しているシックスペンス(牡4、美浦・国枝栄厩舎)について、追い切り後の国枝栄調教師のコメントは以下の通り。
(前走の毎日王冠1着を振り返って)
「体調的には万全ではなかったのですが、強い馬を相手にしっかりと走ってくれました。能力のあるところを見せてくれて良かったと思います」
(前走後の調整について)
「その後続けて使うことはできなくて、牧場に戻りました。それで中山記念ということになりまして、(厩舎に)戻ってきました。
戻ってきて、爪が少し痛くなったので、プールを使うなどいろいろ工夫しました。このレースに間に合ったという感じですね。
(爪は)良くなりました。先週まで坂路でやっていましたが、今日はウッドチップコースでしっかり追いましたので大丈夫だと思います」
(調教過程を振り返って)
「その前の週もそうでしたが、(1週前は)ある程度しっかりとやりました。やれば動く馬で、良い感じで走れたかと思います。
(最終追い切りは)爪の不安もなくなったので、のびのびとウッドチップコースでやりました。前に馬を置いて、終いを重点的にやりました。やはり良いものがあるので、終いの動きはすごく良かったと思います」
(さらに成長を感じるところは?)
「ポテンシャルはかなり高くて、メンタルの部分も強いです。体も少し成長したかなという感じはしますよね。全体の骨格というか、一回り大きくなった感じです。
ちょっとした変化に反応が速いというところがこの馬の持ち味でもあります。反応は速いのですが、我慢ができるようになっています。人に対してはすごく従順ですね」
(今回のレースに向けて)
「斤量に関しては特に気にはならないです。(重くても)大丈夫だと思います。
(距離は)2000mぐらいがちょうど良いのかなと思いますが、1600mでも勝てますし、スピードもあるので1800mで十分かなと思います。
好位置につけて、終いの脚を使ってくれればとは思います。
能力のある馬で期待しています。ここでも良い結果を期待しています。よろしくお願いします」
(取材:米田元気)

