2月2日(日)に東京競馬場で行われるセントポーリア賞に出走予定のベストシーン(牡3、美浦・手塚貴久厩舎)について、29日の大村泰広調教助手のコメントは以下の通り。
「(ひいらぎ賞は)3着に負けてしまいましたが、悪くない内容だったので、悲観することはないと思っています。
(中間は)年明けに入厩し、順調に追い切りは今日を含めて3本こなして、状態は上向いているところです。
2歳時は集中力に欠けている面がありましたが、3歳になってだいぶ集中できるようになってきました。精神面は良くなっていると思います。
(1週前追い切りは)時計の出にくい馬場でしたが、しっかりと69秒で走ってきていますし、問題なく進められています。
(最終追い切りは)少し遅くなっていますが、数をこなしていますし、心配していません。
馬房では自由な馬ですね。あまり人を気にしない、マイペースな馬です。(レースでは)スイッチが入って、オンとオフがしっかりしています。賢いです。
競馬が上手ですので、どのようなペースでも対応できると思います。ゲートを出て、そのポジションで、自分の力を出し切れると思います。
(桜花賞を勝った母のアユサンには、当時手塚厩舎で助手を務めていた)矢嶋大樹調教師が乗っていたのを見ていましたが、あまり性格は似ていないと思います。お母さんのほうが気は強いと思います。走り方もあまり似ていないかもしれないですが、能力は高いものがあると思っています。クラシックに乗れればいいですね。
前走もまだ伸びそうな感じがあり、東京競馬場の方が長く良い脚が使えると思いますし、(中山より)走れると思います。
(厩舎)ゆかりの血統で、お母さんもクラシックに乗りましたし、彼もクラシックに乗れるように、応援のほど、よろしくお願いいたします」
(取材:山本直)

