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12月1日(日)に中京競馬場で行われる第25回チャンピオンズカップ(GI)に出走予定のウィルソンテソーロ(牡5歳、美浦・小手川準厩舎)について、追い切り後の小手川準調教師のコメントは以下の通り。

(前走を振り返って)
「仕掛けのタイミングだったり、コース取りもドンピシャリだったので、さすが川田騎手だったと思います。また、それにしっかりとついて行けたウィルソンテソーロも、状態良く送り出す事が出来たのだと思っています」

(ここまでの調整過程は)
「さすがに20時間かけて佐賀へ行って、あれだけの競馬をして、また20時間かけて戻ってきたので、戻って来た時は疲れた感じの雰囲気は見てとれましたが、それは馬体にダメージがあるという事ではなく、純粋な意味で疲労かな、という感じでした。まずはそこを、疲労を取る事から始めて立ち上げていきました」

(1週前、そして今朝の追い切りについては)
「1週前の追い切りが本当に素晴らしい動きをしてくれたので、これならJBCの疲れもすっかり取れているし、本番に向けてピッチを上げていけるなという感触を得たので、週末もしっかりと坂路で負荷を掛けて、そして今週を迎えた感じです」

(今日の追い切りの手応えは)
「しっかりと競馬を使ってきている馬ですし、負荷は掛けているので、今週は馬場状態もありますし無理せず、フレッシュな状態で競馬へ行きたいという、そういうイメージで、軽く坂路でやりました」

(昨年は人気薄で2着でしたが、この1年の馬の成長は)
「この1年の間にドバイへ行ったり韓国へ行ったりと、馬にとっても経験値が上がって、精神面での成長を一番感じています」

(肉体面でも4歳から5歳、乗りきっている頃だと思いますが)
「体重面はほとんど変わっていませんが、付くところに筋肉が付いて、去年まではスラっとしていて芝向きなのかなというぐらいの綺麗な馬体をしていましたが、今はダートのオープン馬らしい重厚な筋肉を纏って、素晴らしい馬体になってきた気がします」

(去年のリベンジを果たしたいお気持ちもあると思いますが)
「レモンポップは間違いなく、日本のダート競馬を牽引してきたトップホースの1頭で、凄く敬意を表していますし、去年はまざまざとその実力を見せつけられたと思っています。また、田中博康調教師は厩舎開業前から随分とお世話になっていて、自分よりもだいぶ年下ですが、馬と真摯に向き合うところが、ホースマンの一人として凄く尊敬しているので、そういう人馬とこの舞台でまた戦えるというのは光栄だなと感じています」

(取材:木和田篤)

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