11月10日(日)に京都競馬場で行われる第49回エリザベス女王杯(GI)に出走を予定しているレガレイラ(牝3、美浦・木村哲也厩舎)について、騎乗予定のクリストフ・ルメール騎手の共同記者会見でのコメントは以下の通り。
「前走のローズステークスは、休み明けのレースで、馬体重はプラス10キロでしたし、まだトップコンディションでは無かったと思います。さらに、15番という枠番も、中京競馬場では厳しかったです。いつも通りスタートは遅く、後ろの方になって、冷静に走ってくれましたが、最後はいい脚を使っても間に合いませんでした。ですが、ラストの脚は速かったですし、5着でもいい競馬はしてくれたと思います。
春と比べてパワーアップしたように思いました。ダービーの時は返し馬で硬さを感じましたが、ローズステークスの時は完璧な返し馬でしたので、自信がありましたが、中京競馬場はあまり合わなかったようです。
この馬のウイークポイントはスタートです。いつも一歩目、二歩目は遅いですから、ポジションを取ることができません。ただ、最後はとてもいい脚を使いますし、ホープフルステークスを勝った時は直線で良く動いていました。直線での瞬発力はいいものがありますし、すごく加速してくれます。残念ながらダービーの時はとても遅いペースで、前走は後ろからで間に合いませんでしたが、能力はありますし、またGIを勝てると思います。
右回りの中山でGIを勝ちました。京都も右回りですし、向正面も長く、最後の直線も長いので、この馬にとってはちょうどいい競馬場だと思います。スタートが大事になると思います。ミドルポジションぐらいで乗りたいです。スムーズな競馬ができれば良く走れると思います。
ポテンシャルはとても高い馬です。去年勝ったブレイディヴェーグと一緒ぐらいだと思います。ダービーもローズステークスもアンラッキーでしたが、レース内容はどちらもいい感じでした。
大きなチャンスがあると思いますので、応援してください。いい結果が出せると思います」
(取材:三浦拓実)

