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4日、佐賀競馬場(晴 良)で行われた九州産馬による地方全国交流の重賞競走、2024九州産グランプリ(ダート1800m)は、高知競馬から参戦した1番人気ルピナステソーロが追い比べを制して勝利した。好スタートから一旦はハナに立ったがスタンド前でアイタカが動いて先頭へ。2周目3コーナーで再びアイタカに並びかけ、ゴール前で競り勝った。勝ちタイムは1分59秒4だった。勝利騎手は永森大智(高知)。

地元佐賀の2番人気アイタカが2分の1馬身差の2着、さらに1馬身2分の1差で3着は3番人気タケノサイコウ(佐賀)。

ルピナステソーロは熊本県のストームファームコーポレーションの生産馬。父ミッキーアイル、母ダノンクィーン(母の父チチカステナンゴ)、6歳牝馬。高知・宮川真衣調教師の管理馬。通算成績は27戦11勝(うちJRA12戦1勝)。今年7月に霧島賞を制していて、重賞は2勝目となった。

レース後の関係者のコメント

1着 ルピナステソーロ
生産者 ストームファームコーポレーション 村山代表
「本当にすごい馬ですね。小さいときからやんちゃでしたが、これだけ活躍してくれるとは思いませんでした。力が入りました。前回(霧島賞)も高知から遠征に来られて頑張ってもらいました。馬主さんに感謝します。ありがとうございます。JBC当日という大きな舞台で九州グランプリに勝たせてもらって、感無量です。九州産馬といっても生産頭数はわずかで、熊本は数頭という生産者も多いです。こうやって大きな舞台で勝たせてもらうと、もっともっと熊本、九州の生産者も力が入ってくると思います。みなさん九州産馬の応援をよろしくお願いいたします」

永森大智騎手
「最後は実力でなんとかかわしてくれたという感じです。内枠を引いていたので逃げるのは一番の考えでしたが、思った以上に外からプレッシャーがかかり、これ以上喧嘩するよりはと正面で下げました。アイタカは逃げるとしぶとい馬だと思っていましたし、僕の馬も少しズブいところがあるので早めに追いかけて行きました。(JBCデーの大観衆について)これほど多くのファンの方の前で表彰を受けるのも初めてなので嬉しいです」

2着 アイタカ 山口勲騎手
「少し行きたがる感じもあって、無理に抑えるよりは気分良く行かせようと思い、途中から行きました。3コーナーで勝ち馬に並びかけられましたが、反応して伸びてくれました。最後は甘くなりましたが、頑張ってくれたと思います」

3着 タケノサイコウ 飛田愛斗騎手
「行くよりは溜める予定で、良いポジションが取れました。道中の手応えも良かったですし、反応も良かったです。結果は3着でしたが、この馬の競馬はできたと思います」

4着 ベルボールドナイン 笹川翼騎手
「相手関係はわからなかったので、この馬のリズムで行くことを意識していました。ペースアップしてからついて行けませんでしたが、この馬の走りでもあるので、そこは仕方ないですね。距離的には短いところを使っていましたが、元々長い方が良いですねと先生とも話していたので、その辺りはうまくハマってくれたと思います。最後まで脚も使ってくれたので、内容的には良かったですし、満足しています」

5着 ヒマワリクン 林謙佑騎手
「出脚は良かったのですが、二の脚がなく思っていたより後ろからになってしまいました。高知の馬場も重いので、内目の深いところでも問題なかったですし、最後は少し外目に出して、最後も伸びてくれましたし、頑張ってくれました」

(取材協力:うまかつ.net)

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