10月27日(日)に東京競馬場で行われる第170回天皇賞・秋(GI)に出走を予定しているドウデュース(牡5、栗東・友道康夫厩舎)について、追い切り後の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。
(宝塚記念6着を振り返って)馬の仕上がりは良かったと思いますが、当日の雨による馬場状態が影響したと思います。
(中間の過ごし方は)レース後はノーザンファームしがらきに放牧に出して、夏場はそこで過ごしました。1か月ほど前に栗東トレセンに戻しました。去年は北海道にいましたが、かなりの暑さで、こたえているというイメージがありました。ことしはその点大丈夫です。
(一週前追い切りについて)いつものパターンで、武豊騎手に乗ってもらい、併せ馬で負荷をかけるという形でした。調教では、波の無い、いつも全力で走ってくれる馬です。問題ありませんでした。
(最終追い切りは)先週の時点で体はできていると思いましたので、今週は調教助手が乗って、ポリトラックで追いました。1勝馬を先行させて、楽な手応えで追い切りました。春と比較して、ここに来てようやく落ち着きが出てきたという感じです。大人になった感じです。ハーツクライの成長力かもしれません。無駄な肉が取れて、シャープになったぶん、もともとあった筋肉が強調されるような体になったのではないかと思います。秋初戦としては絶好調と言えそうです。
(東京芝2000mに関して)ダービーでも勝っているように、広いコースは合っています。今は問題ありませんが、手前の関係から、左回りの方がより得意です。距離も得意な範囲で、一番この馬に合っていると思います。
(抱負を)使うレースも残り少なくなってきました。記憶にも記録にも残るレースをしてもらいたいと思っています。最後までご声援よろしくお願いします。
(取材:檜川彰人)

