10月20日(日)、佐賀競馬場(曇・重)で行われた重賞、第7回佐賀オータムスプリント(ダート1400m、出走10頭)は、外目の枠からスタンド前で先行争いを制してハナに立った2番人気のロードミッドナイトが、追い込んできた1番人気のテイエムフォンテをクビ差退け、佐賀転入初戦を初めての重賞制覇で飾った。勝ちタイムは1分30秒9。2着がテイエムフォンテ、4馬身差の3着が3番人気のグローリー、最低人気のシューラヴァラが4着、5着がテイエムヒマラヤだった。
勝ったロードミッドナイトは父カレンブラックヒル、母コンフォータブル(母の父ザール)の6歳牡馬、佐賀・池田忠好調教師の管理馬。鞍上は兵庫の下原理騎手。JRAの2勝クラスからことし高知へ転入し2勝を挙げ、今回が佐賀転入初戦だった。地方・JRA通算成績は40戦5勝。
レース後のコメント
1着ロードミッドナイト(下原理騎手)
「初めて乗った馬ですが、(これまでこの馬が所属していた)高知の騎手にクセとかを聞いて臨みました。ゲートも少しうるさい面があったのですが、無事にスタートが決まったので、逃げていい競馬ができたと思います。きょうは他に速い馬がいたので、2、3番手に行けたらいいと思っていたのですが、思っていた以上にこの馬のテンが速かったので、行こうと思って、思い切って乗りました。直線で後ろの馬の音が近づいてきたときは、ペースが速かったので、負けるかなと思いましたが、最後は踏ん張ってくれました。
(自身は佐賀で重賞7勝目になるが)7勝もしているとは思いませんでしたが、前回佐賀に来た時も2着で、結構相性はいいかなと個人的には思っています。またJBCに来ますので、よろしくお願いします」
2着テイエムフォンテ(石川慎将騎手)
「もうひとつ前に行きたかったですが、あの位置が限界でした。直線で手前を替えられなかったので、あと一歩届かなかったです」
3着グローリー(飛田愛斗騎手)
「馬体重も増えていましたし、長いところを使っていたのでズブさもありました。それでも最後の伸びは良かったです」
5着テイエムヒマラヤ(長田進仁騎手)
「2、3番手は狙っていましたので、逃げ馬をマークして行きました。ペースを上げていったにしては良く粘ってくれたと思います」
(取材協力:うまかつ.net)

