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29日に佐賀競馬場(晴・良)で行われた佐賀3歳三冠最終戦、第21回ロータスクラウン賞(ダート1860m)は、高知から参戦した4番人気の牝馬バレンタインガール(山口勲騎手)が直線で内に進路を取るとグイグイと伸び、ゴール前で抜け出して勝利した。勝ちタイムは2分3秒2だった。

2分の1馬身差の2着は2番人気ラインフォルテ(佐賀)、さらにクビ差の3着は5番人気トゥールリー(佐賀)。1番人気グラインドアウト(高知)は6着だった。

バレンタインガールは父メイショウサムソン、母ギャラクティコ(母の父マンハッタンカフェ)、3歳牝馬。高知・別府真司調教師の管理馬。通算成績は19戦3勝、前走の黒潮菊花賞で重賞に初挑戦し4着。今回は2度目の重賞挑戦で初制覇となった。

レース後の関係者のコメント

1着 バレンタインガール(山口勲騎手)
「勝つのはどの勝利でも嬉しいですし、今日はオーナーと調教師の先生に依頼してもらい、結果を出せたので良かったです。(位置取りについて)もう少し出していこうと思っていたのですが、最初は馬に行く気が無く、1-2コーナーでペースが落ちたところで少し上がっていきました。直線に入るまでは手応えが無かったのですが、4コーナーに向いてからは馬がハミを取ってくれたので、何とかなると思いました。きょうは勝てて嬉しかったですし、JBCも近づいてきたので、これからも佐賀競馬を応援してください」

2着 ラインフォルテ(下原理騎手)
「内を行くか迷いましたが、好位の外でじっくりと行きました。直線の手応えも良く、渋太く良い脚を使えたと思います。先頭の馬を交わした瞬間に最後は内から差されました。残念です」

3着 トゥールリー(吉村智洋騎手)
「タメるより気分良く行かせました。良いペースで行けましたが、最後は決め脚の差で...。初騎乗で、3か月の休養明けでしたが、悪い感じは無かったですし、頑張ってくれたと思います」

4着 キトーウィン(竹吉徹騎手)
「後ろからになって、ペースもそれほど速くありませんでしたが、自力でも良い脚を使ってくれました。力をつけてきていますし、良い競馬はできたと思います」

5着 デッドフレイ(石川慎将騎手)
「発馬後に挟まれて、位置取りが悪くなってしまいました。あと2列前で競馬できていれば...。最後も伸びてはいましたし、あの不利が痛かったです」

6着 グラインドアウト(赤岡修次騎手)
「良いペースで2番手を追走できましたが...。休養明けでも大きく変わった感じはありませんでしたが、影響はあったのでしょうか。続けて使えると次は良くなると思います」

(取材協力:うまかつ.net)

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