5月11日東京競馬場で行われる第19回NHKマイルカップ(G1 芝1600m)に出走予定ショウナンワダチの追い切り後の関係者のコメントは以下のとおり。
●ショウナンワダチ (北村宏司騎手)
「今朝の追い切りは、先週同様ウッドコースで併せ馬。落ち着いていて良い動きだったと思います。調教師からは、コンディションを整えて感触を確かめて欲しいと言われていました。調教パートナーも先週と同じ馬で、相手も動くようになっていましたし、最後は併入になりました。先週の出来を維持していると思います。
前走のニュージーランドカップは惜しい競馬でしたが、朝日杯で出来なかった点も改善して、スタートの出遅れや、他の馬を気にする点もマシになり弱点も減ってきたと思います。東京のマイルに変わるのはプラスになるし、デビューから乗せてもらっているので、馬を信頼して力を出し切れるようにしたいと思います」
●ショウナンワダチ (大竹調教師)
「終いしっかりと追ってくれという指示で、そのイメージ通りに良い追い切りが出来ました。調教で負荷を掛けたかったので、稽古でも動く馬と2週連続で併せました。その走る馬との併せ馬でも、最後はしっかりと抜け出しているので、感触はかなり良いと思います。
前走ハナ差負けたのは悔しかったですが、それまでやってきた事が実を結び、あまりレース内容は悲観していないです。あくまでも本番はマイルカップだと思っていました。東京のマイルは成績も出ているので、中山より向いていると思います。
新馬戦の時が外枠、ベゴニア賞が内枠。共に結果は出ているので、枠順については特に注文はありません。対戦してきた相手もいるので、ある程度の力関係は把握していますが、新しい相手との対戦は不安というより、むしろ楽しみです。何とか持っているスピードを活かす競馬が出来ればと思っています。
ショウナンカンプの産駒で、スピードに関しては相当ある馬だと思っています。そのスピード能力を活かす競馬が出来ればと思っています。
(取材:木和田篤)

