9月22日(日)に中京競馬場で行われる第72回神戸新聞杯(GII)に出走を予定しているメリオーレム(牡3、栗東・友道康夫厩舎)について、追い切り後の友道康夫調教師のコメントは以下の通り。
「前走の西部スポニチ賞は、こちらが思っている以上に強い内容で、良かったと思います。秋の菊花賞を目指して、距離適性を確かめる意味でも使いました。
前走後は放牧に出して、一か月ぐらい前に栗東に戻ってきました。本当にことしは暑いですが、暑い中でも順調に来ていると思います。
一週前追い切りはCWで3頭で併せて、しっかり負荷をかけました。もともといい動きをする馬だったのですが、より一層いい感じの動きだったと思います。今週の最終追い切りは、ポリトラックで、単走で、終い1ハロンだけ伸ばしたのですが、反応も良かったと思います。いい感じで秋初戦を迎えられると思います。
前走でもそうだったように、折り合いもつきますし、距離も持つと思います。成績を見ても大崩れなく、いつも堅実に走ってくれるところがいい部分だと思います。右回りでは内にモタれるようなところがありますので、左回りの方がいいのではないかと思っています。
この馬の父のシュヴァルグランは三冠に出走することはできなかったのですが、息子のメリオーレムで最後を獲りたいと思っていますので、ここでいい競馬をして、菊花賞に向かいたいと思っています。応援よろしくお願いします」
(取材:三浦拓実)

