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中山11Rの第69回京成杯オータムハンデキャップ(3歳以上GIII・芝1600m)は1番人気アスコリピチェーノ(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分30秒8(良)。1馬身1/4差の2着に14番人気タイムトゥヘヴン、さらにアタマ差の3着に3番人気サンライズロナウドが入った。

アスコリピチェーノは美浦・黒岩陽一厩舎の3歳牝馬で、父ダイワメジャー、母アスコルティ(母の父Danehill Dancer)。通算成績は6戦4勝。


レース後のコメント
1着 アスコリピチェーノ(C.ルメール騎手)
「スタート後、前へ行くにはスピードが足りないので、中団から後ろになりましたが、冷静に走っていました。これなら、良い脚が使えるなと、思っていました。外から位置を上げていき、直線ではいつも通りの良い脚でした。とても良い瞬発力です。夏を越して、馬が落ち着いて、乗りやすくなりました。これなら、距離を延ばしてもいいかなと思いますが、この馬はマイルでとても良い脚を使います。トップレベルのマイルでGIを勝てると思います」

(黒岩陽一調教師)
「春は結果を出せなかった中で迎える秋初戦で、結果を出さなければいけないと思っていました。パドックでは落ち着いていましたし、力を出せる状態だと思いました。ハンデや力関係、今日の馬場と、経験の浅い3歳牝馬にとっては難しい条件だと考えていました。しかし、結果としては、それらを克服して良いパフォーマンスで走り切ってくれました。今後のレースの選択肢が明るく広がったと思います。今後はゴールデンイーグル(オーストラリア)を予定していますが、スケジュールはおいおい考えていきます。気を引き締めてケアしていきたいと思っています」

2着 タイムトゥヘヴン(柴田善臣騎手)
「調教に乗った感じからも、状態が上がって良くなっているのは分かっていました。中山の坂もプラスに働くと思っていました。それにしても良く走ってくれました」

4着 セルバーグ(武豊騎手)
「スタートは速くなかったです。(初騎乗でしたが)変に先入観を持たずに、出たなりにレースを運び4コーナーまでは、良い感じでした。こういう競馬が出来たのも収穫です」

5着 ジューンオレンジ(富田暁騎手)
「ゲート(の出)からも思った通りの競馬が出来ました。勝ち馬の後ろの位置で、流れも良かったです。長い距離を使ってきて、良い方向に向いてきたと思います。まだ成長段階の馬。これからも良いチャレンジをしていきたいです」

6着 ディオ(岩田康誠騎手)
「3コーナーまでは良く走っていましたが、4コーナーからは、進路が無くなってしまい、まともに追う事が出来ませんでした」

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