7月7日(日)に小倉競馬場で行われるJRA70周年記念、第29回プロキオンステークス(GIII)に出走を予定しているヤマニンウルス(牡4、栗東・斉藤崇史厩舎)について、追い切り後の斉藤崇史調教師のコメントは以下の通り。
(4戦全勝だが)デビューする前からいい馬という感触があって、期待してデビュー戦を迎えました。思った以上にやり過ぎたところがあり、その後、時間がかかりました。使うごとに馬も良くなっていますが、疲れが抜けるのも早くなっています。ゆっくり、この馬なりに成長しています。
(前走後のローテーションについて)放牧に出して平安ステークスから、という予定でしたが、中間に裂蹄などもあって回避しました。その後は思っていた以上に順調に来ました。
(一週前追い切りは)順調に追い切りを重ねて、二週前追い切りの動きも良かったので、あまり無理してやるというよりは終いをしっかり動けるように、ということで、団野大成騎手に乗ってもらいました。反応も良く、問題無く来ています。
(最終追い切りについて)併せ馬で、後ろから並びかける形で、全体時計はかかりましたが、後ろで我慢している時もはみ出して行くこともなく、やる気もあって、余裕をもって並びかけていました。問題無く調整できています。
(普段の性格は)気の強さはありながらも、おっとりしています。扱いやすい馬です。掛かることもありません。競馬で本気を出した時はいい結果を出してくれていると考えています。真面目で素直、競馬が上手です。
(重賞初挑戦となることについて)今回はメンバーも強くなります。ただ、この馬はもっと先のことを考えてしまいます。ここを通過点として、もっと羽ばたけるように頑張ります。応援よろしくお願いします。
(取材:檜川彰人)

