26日(日)に東京競馬場で行われる東京優駿(第91回日本ダービー)に出走予定のシックスペンス(牡3歳、美浦・国枝栄厩舎)について、追い切り後共同会見での川田将雅騎手のコメントは以下の通り。
「(騎乗依頼を受けた時の気持ちは)ありがたかったですね。いい馬を依頼していただけたなと思いました。前回(スプリングステークス)でとても素晴らしい勝ち方をしていたので、純粋にいい馬だな、と外から眺めているだけだったので、クリストフ(・ルメール騎手)と、あの馬はどういう馬なの?という話をレース直後にしたことを覚えています。
(今朝の追い切り騎乗は)彼の特徴を聞きながら、あとはオーバーワークにならないように調教を終えようという所でした。精神的にもとても穏やかで、いい雰囲気で今日を迎えられていると思いました。ポテンシャルの高い馬だという事を感じますので、多少体の成長を残しながらではありますけど、それでも動き出せば良い動きをしてくれました。そこにポテンシャルを感じました。
走ってみないとわからない所も距離的なものは、とは思いますが、何ら心配なく、東京2400mに挑めると思います。
(国枝厩舎の馬でダービー騎乗について)何より先生ですね。定年まで僅かとなりましたし、国枝先生に、国枝厩舎にダービーの称号を届けたいなという思いです。
競馬にかかわる全てのホースマンにとって一番大事なレース、というのがダービーだと思っていますので、その舞台に今年もこの素晴らしい舞台に参加できることをありがたく思っています。
繰り返しますが国枝先生のためにも、厩舎のためにも、そしてこの馬自身がダービーの称号を得られるように、そのために、僕ができる精一杯の仕事をしたいなという思いですので、入場制限があり9万人の上限ではありますが、たくさんの方に現地に来ていただいて、ダービーという素晴らしいレースを楽しんでいただけたらと思います」
(取材:大関隼)

