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中山10Rのドゥラメンテカップ(4歳以上3勝クラス・芝2500m)は8番人気セイウンプラチナ(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分31秒4(良)。3/4馬身差の2着に5番人気サトノクローク、さらに2馬身差の3着に6番人気ダノングロワールが入った。

セイウンプラチナは美浦・千葉直人厩舎の5歳牡馬で、父ミッキーアイル、母ゴールドグレース(母の父エリシオ)。通算成績は20戦4勝。

レース後のコメント
1着 セイウンプラチナ(武豊騎手)
「先手を取れたら取ろうと思っていました。ハナを切ったら折り合いがつきました。最後までバテずに走ってくれて、スタミナがあります」

2着 サトノクローク(松山弘平騎手)
「スタートが良く、逃げ馬の後ろにつけられました。良い競馬でしたが、勝った馬が渋太かったです」

4着 ヴァーンフリート(幸英明騎手)
「4コーナーでは一瞬勝てるかなという手応えでしたが、前の馬たちが渋太かったです。しかし、この馬も止まってはいませんでした」

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