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阪神10Rの天満橋ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は7番人気ロードラディウス(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒7(良)。1馬身1/4差の2着に2番人気ペプチドタイガー、さらに半馬身差の3着に3番人気タマモダイジョッキが入った。

ロードラディウスは栗東・森田直行厩舎の4歳牡馬で、父ドレフォン、母ポプラ(母の父Frankel)。通算成績は16戦4勝。

レース後のコメント
1着 ロードラディウス(松山弘平騎手)
「スタート良く、番手でスムーズに運べました。しっかり脚も溜まって、追ってからもよく伸びてくれました。強い競馬ができたと思います。強いことはわかっていたので、力を出すことができてよかったです」

2着 ペプチドタイガー(J.モレイラ騎手)
「いいスタートを切ったので、ポジションを取る競馬をしようと思いました。しかし、結果外めの位置になりました。勝ち馬はいいポジションから自分の競馬をしました。その差だと思います。馬は一生懸命走ってくれました」

3着 タマモダイジョッキ(武豊騎手)
「いい形でレースができました。締まったダートの方が伸びがいいと思います」

4着 ケイアイアニラ(坂井瑠星騎手)
「いつもより落ち着いて運べました。このクラスにメドが立つ内容でした」

5着 フォーチュンチラー(鮫島克駿騎手)
「本番になると悪い立ち方になってしまいます。ですから割り切って運んでいます。脚も使ってくれています。もうワンパンチですね」

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