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1996年の高松宮杯(GI)やスプリンターズステークス(GI)などJRAで7勝を挙げたフラワーパークが4月6日(土)に死亡したと、8日(月)、公益財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルが発表した。32歳だった。フラワーパークはジャパン・スタッドブック・インターナショナルの引退名馬繋養展示事業の対象馬で、北海道沙流郡平取町のスガタ牧場で繋養され、余生を送っていた。

【繋養者 スガタ牧場代表 白瀬善直氏のコメント】
「功労馬として牧場に来てから11年ほどになりますが、去年の秋から脚元の調子が良くありませんでした。賢い馬で、手がかからず、多くのファンが会いに来てくれました。大往生です。『お疲れ様でした』と声をかけたいです」

(JRAのリリースによる)

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