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阪神10Rの大阪―ハンブルクカップ(4歳以上オープン・芝2600m)は1番人気レッドバリエンテ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分37秒5(良)。1馬身1/4差の2着に3番人気ブレイヴロッカー、さらにハナ差の3着に8番人気タイムオブフライトが入った。

レッドバリエンテは栗東・中内田充正厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母サボールアトリウンフォ(母の父Dance Brightly)。通算成績は15戦5勝。

レース後のコメント
1着 レッドバリエンテ(中内田充正調教師)
「いつも後ろから行く馬ですが、今日は具合が良かったのと、力を付けてくれていることもあり、良い位置で競馬ができました。勝負どころでも、今までより楽にトップギアに入れました。(通算400勝について)通過点ではありますが、調教師というより厩舎スタッフや牧場関係者の日々の努力の積み重ねだと思います。みなさんの支えがあっての数字です」

2着 ブレイヴロッカー(太宰啓介騎手)
「乗り替わりでしたが、同じレースに何度も乗っていて、レース映像も見ていて感触を掴んでいました。道中はリズム良く行きましたし、4コーナー手前の反応は良かったです。まだ緩さはありますが、良い馬ですし、まだまだ良くなると思います」

4着 スカーフェイス(松若風馬騎手)
「もうひとつ前のポジションを取れれば良かったです。その後はすごくリズムが良かったです。乗りやすくて、距離も問題ありません。直線に向く時にスッと動けないところはありますが、スムーズだったので伸びてくれました。一回使って動けるようになっていました。よく頑張っています」

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