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現地時間3月30日(土)にドバイ・メイダン競馬場で行われたドバイターフ(G1)はフランスのファクトゥールシュヴァルが優勝した。日本から参戦したナミュールは2着、ダノンベルーガは3着、ドウデュースは5着、マテンロウスカイは15着だった。

レース後の関係者のコメント

2着 ナミュール(クリスチャン・デムーロ騎手)
「惜しかったです。とても良いレースでした。とても速いペースで、勝ちそうでしたが、あと少し届かなかったです」
(高野友和調教師)
「良く頑張ってくれました。精一杯やってくれたと思います」

3着 ダノンベルーガ(ジョアン・モレイラ騎手)
「ゲートがあまり速くなく、そのため理想的なポジションより後ろになってしまいました。レース中はスムーズに運ぶことができ、最後の直線でも素晴らしい伸びを見せてくれました。距離がさらに50メートルぐらいあれば勝ち負けになったと思います」

5着 ドウデュース(武豊騎手)
「残念ですね。不完全燃焼です。厳しいレースになりましたね。スタートも遅かったし、動きづらいポジションに入ってしまいました。状態が良かっただけに残念ですし、悔しいです。また頑張ります」
(友道康夫調教師)
「いつもスタートが遅く、後ろからの競馬になってしまい、馬混みで窮屈になってしまいました。終始自分のリズムで走れませんでした。最後の直線に向いてからも、なかなか前があかず不完全燃焼でした」

15着 マテンロウスカイ(横山典弘騎手)
「落馬してしまった馬もいましたし、無事に終われて良かったです」
(松永幹夫調教師)
「今回は輸送が大変でした。良い経験になったと思います」

(JRA発表)

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