3月22日（金）正午現在の中京競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：晴
馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）
Bコース（Aコースから3メートル外に内柵を設置）を使用。向正面直線および3コーナーから4コーナーの内柵沿いに傷みがあるが、その他の箇所はおおむね良好な状態。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm

（芝のクッション値）10.4（測定09:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前09時30分
芝コース：ゴール前10.9%、4コーナー11.5%
ダートコース：ゴール前2.9%、4コーナー4.2%

（中間の降水量）
15日（金）から降水は記録していない。

（中間の作業内容）
●芝コース
15日（金）から16日（土）、19日（火）芝の生育管理のため散水を実施した。
19日（火）芝刈りを実施した。

●ダートコース
19日（火）から22日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

（JRA発表）