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中山9Rの湾岸ステークス(4歳以上3勝クラス・芝2200m)は5番人気リフレーミング(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒9(良)。アタマ差の2着に3番人気セレシオン、さらにクビ差の3着に1番人気キングズパレスが入った。

リフレーミングは栗東・鮫島一歩厩舎の6歳牡馬で、父キングヘイロー、母ヒーリング(母の父バトルプラン)。通算成績は25戦4勝。

レース後のコメント

1着 リフレーミング(川田将雅騎手)
「自分のリズムで競馬をしながら、最後まで精一杯の走りをして、何とかつかまえてくれました」

2着 セレシオン(戸崎圭太騎手)
「最近集中力が続かないのですが、今日はスムーズにリズム良く走れました。早目に来られたのは痛かったですが、しぶとさを見せてくれて、1頭は凌いでくれましたし、しっかり走れた事は良かったです」

3着 キングズパレス(松岡正海騎手)
「抜け出すタイミングが難しいですね。調教ではだいぶ良くなっています」

4着 コスモフリーゲン(柴田大知騎手)
「クラスが上がってもよく頑張っています。体が減った分、これから戻しながら、また頑張りたいと思います。差のない競馬ができていますし、このクラスでもやれる馬です」

5着 ダイバリオン(C.ルメール騎手)
「今日は引っ掛かってしまって最後は疲れてしまいました。2000mで後方からじわっと行くのが合っています」

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