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公益社団法人日本軽種馬協会は、日本軽種馬協会七戸種馬場で繋養されていたエスケンデレヤ(17歳、父ジャイアンツコーズウェイ)が3月1日に心不全のため死亡したと発表した。エスケンデレヤは2016年から日本軽種馬協会静内種馬場で供用を開始。2023年からは七戸種馬場で供用されていた。

七戸種馬場 野田龍介場長のコメント
「突然のことで大変残念に思います。昨年、東北地区での活躍を期待して七戸種馬場に導入され、北海道地区以外で繋養された種牡馬のなかで最多の39頭に種付するなど、多くの皆様にご支持をいただきましたこと深く感謝申し上げます。今年誕生する東北産のエスケンデレヤ産駒の活躍を心から願います」

(JRAのリリースによる)

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