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中山7Rの3歳1勝クラス(芝1600m)は5番人気デビッドテソーロ(原優介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒1(稍重)。半馬身差の2着に1番人気フォーザボーイズ、さらにクビ差の3着に2番人気ヴィヴァクラウンが入った。

デビッドテソーロは美浦・小手川準厩舎の3歳牡馬で、父スワーヴリチャード、母バレットテソーロ(母の父Camelot)。通算成績は10戦2勝。

レース後のコメント
1着 デビッドテソーロ(原優介騎手)
「ブリンカーがすごく効いていました。かかり気味にラップを刻んだので、最後は甘くなるかなと思っていたのですが、坂も何なくクリアして余裕がありました。芝でもダートでもやれます。今日は状態も良かったですし、能力で勝ってくれました」

2着 フォーザボーイズ(三浦皇成騎手)
「ゲートが...。大外枠で、外に出てしまったぶん、位置取りも一歩後ろだっだかなと思います。距離もあったほうが良く、2000mあって良いかなという馬です。今日に関しては、絶対にこぼせないレースでしたし、本当に申し訳ないです。良い馬です」

3着 ヴィヴァクラウン(大野拓弥騎手)
「格上挑戦でしたが、上手に走ってくれましたし、おっと思わせる場面もありました。その点は良かったです。もうワンパンチですね」

4着 アイファーバトル(藤田菜七子騎手)
「中山は初めてでしたが、距離も問題なかったですし、坂も登って行ってくれました。本当に展開ひとつだと思います。馬場も悪くなった方が、この馬にとってはよいかもしれません」

5着 ワイドブリザード(R.キング騎手)
「ゲートの中でうるさかったのですが、タイミング良く出られました。最後までよく走ってくれましたが、途中で泥を被っていないのにブレーキをかけるようなところがありました。ターフのほうが合います」

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