2月23日（金）正午現在の小倉競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：曇
馬場状態：（芝）不良／（ダート）不良

（芝の状態）
Bコース（Aコースから3メートル外に内柵を設置）を使用。向正面から3コーナーから4コーナーおよび正面直線の内側に傷みがある。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約12cmから16cm
障害コース：野芝約8cmから10cm、洋芝なし

（芝のクッション値）7.5（測定10:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時30分
芝コース：ゴール前12.6%、4コーナー15.3%
ダートコース：ゴール前15.6%、4コーナー16.7%

（中間の降水量）
19日（月）26.5mm、20日（火）2mm、21日（水）30.5mm、22日（木）4mm、23日（金）2mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
特記する作業は無い。
●ダートコース
19日（月）から23日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。
●障害コース
19日（月）から20日（火）、23日（金）ローラーを用いて、1・2・3号障害前後および各コーナー内側の凹凸を整正した。

（JRA発表）