お知らせ:

競馬実況web

京都10Rの斑鳩ステークス(4歳以上3勝クラス・芝1600m)は1番人気ディオ(M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒0(良)。1馬身1/4差の2着に4番人気アイスグリーン、さらに1馬身3/4差の3着に2番人気セオが入った。

ディオは栗東・辻野泰之厩舎の5歳牡馬で、父リオンディーズ、母エターナルブーケ(母の父マンハッタンカフェ)。通算成績は17戦4勝。

レース後のコメント
1着 ディオ(M.デムーロ騎手)
「強かったです。スタートだけ1完歩遅れましたが、手応えは抜群でした。(僕は)何もしていませんでした」

2着 アイスグリーン(団野大成騎手)
「レースはスムーズでした。最後も(差を)詰めていますが、久々の1600メートルで、ちょっと忙しかったです。ベストは1800メートル位のような気がします」

3着 セオ(坂井瑠星騎手)
「状態は良かったです。しっかりと自分の分は、走ってくれました。上位2頭は強かったです」

4着 シャイニングフジ(藤岡康太騎手)
「道中リズム良く運んで、終いを生かす競馬をしました。前をつかまえる事は出来ませんでしたが、この馬の脚は使ってくれました」

5着 ブランデーロック(柴田善臣騎手)
「直線は外へ出すと、良い脚を使ってくれました。流れが向いたわけではありませんが、今は具合が良いのかも知れません」

お知らせ

お知らせ一覧