2月16日（金）正午現在の京都競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：曇
馬場状態：（芝）良／（ダート）稍重

（芝の状態）
Dコース（Aコースから直線部10メートル、曲線部9メートル外に内柵を設置）を使用。今週からDコースを使用する。柵の移動に伴い、大きく傷んだ箇所はおおむねカバーされたが、向正面直線および正面直線にカバーしきれない傷みがある。
（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm

（芝のクッション値）8.3（測定09:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時00分
芝コース：ゴール前11.3%、4コーナー9.4%
ダートコース：ゴール前9.9%、4コーナー9.2%

（中間の降水量）
15日（木）7.5mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
11日（日）芝の生育管理のため散水を実施した。
14日（水）肥料を散布した。

●ダートコース
14日（水）から16日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

（JRA発表）