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東京3Rのメイクデビュー東京(ダート1600m)は1番人気キタノライジン(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分40秒7(良)。クビ差の2着に3番人気ライクファーザー、さらに3馬身差の3着に11番人気アウストラリスが入った。

キタノライジンは美浦・尾関知人厩舎の3歳牡馬で、父ホッコータルマエ、母メジャービクトリー(母の父ヘクタープロテクター)。

レース後のコメント
1着 キタノライジン(尾関知人調教師)
「いかにもダート馬という感じの馬です。雨が降ったので、馬場が軽くならなければいいと思っていましたが、良馬場で走れました。除外もあって乗り込んでいたので、力を出せると思っていました。本質的にはさらに良くなってくる馬だと思います。ジョッキーも言っていましたが、距離の融通は利くと思います」

2着 ライクファーザー(武藤雅騎手)
「返し馬でテンションが上がって、ゲート内でも力んでいて、スタートが遅れてしまいました。入れ込みやすいところがあるので、前半はソフトに乗りました。勝ち馬と併せ馬になり、交わせるかと思いましたが、勝ち馬もその分踏ん張っていました」

3着 アウストラリス(藤岡佑介騎手)
「スピードがあります。スッと好位につけて、抜け出してからも走り切れていたので良かったです。能力があります」

4着 グランソシエ(内田博幸騎手)
「よく頑張りました。スタートが良くなくて、あまり仕掛けて行っても仕方がないので、追い込みに徹しました。なかなか良い脚を使ってくれました。流れに乗ってくれれば、次はだいぶ変わってくると思います」

5着 ハヤブサキンチャン(吉田豊騎手)
「スタートが良くて、道中も良い感じでした。最後は伸びきってしまうような感じになってしまいました。具合は良いので、使ってさらに良くなると思います」

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