2月2日（金）正午現在の京都競馬場の馬場状態は以下の通り。

天候：曇
馬場状態：（芝）良／（ダート）良

（芝の状態）
Cコース（Aコースから直線部7メートル、曲線部6メートル外に内柵を設置）を使用。今週からCコースを使用する。柵の移動に伴い、大きく傷んだ箇所はおおむねカバーされたが、向正面から内外回り3コーナーから4コーナーの内側および正面直線にカバーしきれない傷みがある。

（芝の草丈）
芝コース：野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm

（芝のクッション値）8.8（測定09:30）
＜クッション値とクッション性との関係性（参考）＞
12以上　　　硬め
10から12　 やや硬め
8から10　　標準
7から8　　 やや軟らかめ
7以下　　　 軟らかめ

（含水率）測定時刻　午前10時00分
芝コース：ゴール前9.9%、4コーナー8.6%
ダートコース：ゴール前8.2%、4コーナー8.9%

（中間の降水量）
1月31日（水）0.5mm、2月1日（木）4.0mmの降水量を記録した。

（中間の作業内容）
●芝コース
1月28日（日）芝の生育管理のため散水を実施した。

●ダートコース
1月31日（水）から2月2日（金）クッション砂の砂厚を調整（9.0センチメートル）した。

（JRA発表）