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小倉10Rの日田特別(4歳以上1勝クラス・牝・芝1800m)は2番人気ピンクジン(黛弘人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分49秒9(稍重)。1馬身差の2着に7番人気ランカグア、さらに1馬身差の3着に3番人気マスキュリンが入った。

ピンクジンは美浦・南田美知雄厩舎の4歳牝馬で、父ダノンバラード、母オーミチェリッシュ(母の父キャプテンスティーヴ)。通算成績は19戦2勝。

レース後のコメント
1着 ピンクジン(黛弘人騎手)
「雨馬場がどうかと思っていましたが、いいところを選びながら走りました。ペースが遅くて向正面で1番人気の馬が見えました。じわじわと他の馬が進出したので、それについて行きました。1番人気馬の手応えが怪しくなって楽になったので、そこから強い勝ち方をしてくれました」

2着 ランカグア(丸山元気騎手)
「いい感じで逃げられました。3、4コーナーはのめり気味でしたが、直線はまた盛り返してくれました」

3着 マスキュリン(幸英明騎手)
「力はある馬です。3着に来ているようにこういう(渋った)馬場も大丈夫でした」

4着 ブルーウィン(秋山稔樹騎手)
「もたれる面もあって、出遅れる面を見せてしまいました。その中で3、4コーナーでみんなタイトに回ってきたので、直線も(内は)空かないと考え、早めに外に切り替えました。最後はいいところを走らせて伸びてくれました。改めて次に期待したいと思います」

5着 フラッシングレート(北村友一騎手)
「身体は増えていましたが力強さが出ていました。最後もしっかり脚を使ってくれて、頑張ってくれたと思います」

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