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中山10Rのアレキサンドライトステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1800m)は6番人気ダイシンピスケス(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分50秒6(不良)。クビ差の2着に12番人気プリンスミノル、さらに1馬身差の3着に4番人気アクションプランが入った。

ダイシンピスケスは栗東・森秀行厩舎の6歳牡馬で、父マジェスティックウォリアー、母ダイシンキャンディ(母の父アグネスタキオン)。通算成績は32戦4勝。

レース後のコメント
1着 ダイシンピスケス(松岡正海騎手)
「揉まれなかったことが良かったです。砂も被らず、自分の競馬ができました。こういうレースができれば強いです」

2着 プリンスミノル(田辺裕信騎手)
「休み明けでしたが、状態は良かったです。レースに幅が広がりましたし、どこかでチャンスがあると思います」

3着 アクションプラン(R.キング騎手)
「外枠から良いスタートを切れましたし、手応えも良かったです。リズムを崩さないように、早めに外へ出してギアチェンジしましたが、しっかりと脚を使ってくれました」

4着 アスクビックスター(横山琉人騎手)
「相手が強くなって、早めに手が動く形になりましたが、それでもよく粘り込んでくれました。揉まれなければ、相手なりに走れると思います」

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