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京都9Rの門松ステークス(4歳以上3勝クラス・ダート1400m)は2番人気モズリッキー(松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒5(良)。半馬身差の2着に3番人気サトノルフィアン、さらに3馬身半差の3着に5番人気フォーチュンテラーが入った。

モズリッキーは栗東・上村洋行厩舎の5歳牡馬で、父トランセンド、母テアトロレアル(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は13戦4勝。

レース後のコメント
1着 モズリッキー(松山弘平騎手)
「中の枠でしたが、切り替えて揉まれないように運びました。ラストはしっかり振り切ってくれました。このような競馬ができたら強いですね」

2着 サトノルフィアン(斎藤新騎手)
「ここしばらく砂を被らない、揉まれない競馬をしていましたが、今日は枠の並び的に、このような(砂を被る)形になることは想定内でした。最後は外に出してからジリジリと脚を使ってくれました。次につながるレースはできたと思います」

3着 フォーチュンテラー(鮫島克駿騎手)
「ここ2戦ゲートが怪しく、今回入念に練習をしてもらいました。ただ、競馬に行くと良い駐立ができず、立ち遅れる形になりました。課題はそこぐらいです。力はありますし、今日は腹をくくってラストにかける競馬をしたら、良い脚を使ってくれたので、レースの幅は広がったと思います」

4着 コパノパサディナ(岩田望来騎手)
「頑張りました。まだ4歳ですからね。これからです」

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