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中山3Rのメイクデビュー中山(ダート1200m)は5番人気フェデラルスタイル(津村明秀騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分13秒5(良)。ハナ差の2着に4番人気マンウォル、さらに2馬身差の3着に14番人気ミューシグが入った。

フェデラルスタイルは美浦・鈴木伸尋厩舎の3歳牝馬で、父ニューイヤーズデイ、母コロニアルスタイル(母の父ゴールドアリュール)。

レース後のコメント
1着 フェデラルスタイル(津村明秀騎手)
「小柄な馬なので、距離ロスのないように走らせました。4コーナーからは手応えがありましたし、外に出して良い伸びを見せてくれました。最後は苦しがっていましたが、力をつけてくれば、さらに良くなってくると思います」

(鈴木伸尋調教師)
「お母さんも真面目に走っていて、この馬も真面目に走っていました。388kgと小柄な馬で、仕上がっていました。短い距離のダートが良いですね。お母さんとは性格がよく似ています」

2着 マンウォル(菊沢一樹騎手)
「惜しかったです。残念でした」

3着 ミューシグ(黛弘人騎手)
「スタートして二の脚がつきませんでしたが、砂には嫌な反応をしていませんでした。終いは来ていました」

11着 ソウテンノヒカリ(藤田菜七子騎手)
「一歩目から出て行けませんでした。はまってくるのに時間がかかるところがあります。距離はもっとあっても良いと思います」

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