12月15日(金)正午現在の阪神競馬場の馬場状態は以下の通り。
天候:曇
馬場状態:(芝)稍重/(ダート)稍重
(芝の状態)
Aコース(内柵を最内に設置)を使用。大きな傷みも無く引き続き全体的に良好な状態。
(芝の草丈)
芝コース:野芝約6cmから8cm、洋芝約10cmから14cm
障害コース:野芝約10cmから12cm、洋芝なし
(芝のクッション値)8.8(測定09:30)
<クッション値とクッション性との関係性(参考)>
12以上 硬め
10から12 やや硬め
8から10 標準
7から8 やや軟らかめ
7以下 軟らかめ
(含水率)測定時刻 午前10時00分
芝コース:ゴール前12.9%、4コーナー12.3%
ダートコース:ゴール前10.4%、4コーナー10.5%
(中間の降水量)
11日(月)4.5mm、12日(火)4.5mm、14日(木)0.5mm、15日(金)3.0mmの降水量を記録した。
(中間の作業内容)
●芝コース
8日(金)、10日(日)芝の生育管理のため散水を実施した。
12日(火)芝刈りを実施した。
●ダートコース
12日(火)から15日(金)クッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)した。
●障害コース
特記する作業は無い。
(JRA発表)