今月29日(土)中山競馬場で行われる第62回日経賞(GII)に登録をしているフェノーメノ(牡5 美浦・戸田博文厩舎)について、追い切り後の斎藤吉則調教助手のコメントは以下の通り。
(ここに向かうまでの経緯について)
「1月下旬に入厩しました。これだけ長い休養期間は初めてなので、じっくりペースアップして調整してきました。2週前も先週も蛯名騎手に乗ってもらいました。先週まではまだ休養期間が長かったせいか、少しフワフワしている面があったみたいですが、先週でスイッチが入ったみたいで気合乗りは出てきました。今日の追いきりも、先週と比較しても気合乗りが良くなったと(蛯名騎手が)言っていました。」
(今日の調教について)
「先週もある程度長めをしっかりとやっているので、体はほぼ出来上がっていると思います。気持ちの面で実践モードに入っているかどうかということだったのですが、今週は、ジョッキーの指示に終いもすぐに応えられて、良い動きだったと思います。オンとオフがはっきりしているところがこの馬の良い所ですが、先週に調教をやって、しっかり競馬モードになってきました。良い頃の動きにだいぶ戻っていると思います。」
(今回のレースについて)
「実際に去年勝っているレースなので、条件的には合っていると思いますし、あとは休み明けの部分がどう影響するかだけだと思います。馬自身は一度叩いてから状態が上がってくるのですが、休み明けでも実績がありますし、問題ないでしょう。目標は先ですが、とりあえず休み明けとしての仕上がりは悪くありません。無事にレースをしてくれれば良いかなと思います。去年は秋にレースができませんでしたが、その分今年は頑張ってもらいたいので、応援よろしくお願いします。」
(取材:米田元気)

