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東京11Rのスレイプニルステークス(3歳以上オープン・ダート2100m)は2番人気ダノンラスター(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分09秒3(良)。半馬身差の2着に5番人気ヘラルドバローズ、さらに2馬身半差の3着に1番人気レッドファーロが入った。

ダノンラスターは美浦・堀宣行厩舎の7歳セン馬で、父ディープインパクト、母プリンセスオブシルマー(母の父Majestic Warrior)。通算成績は18戦5勝。

レース後のコメント
1着 ダノンラスター(C.ルメール騎手)
「良いスタートを切って、ミドルポジションが取れました。そこからずっと良い感じで、良い反応をしてくれました。前の2頭が抜けていましたが、この馬も最後までよく頑張ってくれました。東京のダート2100mは上手ですし、重賞でもやれそうです」

3着 レッドファーロ(松永幹夫調教師)
「上手に競馬をしてくれました。ジョッキーも言っていましたが、教えながらあれだけ走れましたからね。結果的に前にいた馬で決まったので、良い乗り方だったと思います。条件的にはダートの長めの距離が合っていますが、1800mでも大丈夫ですし、今後が楽しみです」

5着 アーテルアストレア(菱田裕二騎手)
「勝ち馬とレッドファーロを見つつ、ポジションとしては概ねプラン通りでした。道中も手応えが良かったですし、最後も伸びています。よく頑張ってくれました」

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